朝川 兼行
予防医学情報研究所所長
栄養科学博士
マクロビオティックとの出会いから食養学への道に進み、実践体験を通じて東洋医学・現代医学・分子矯正医学等を学ぶ。また生命エネルギーの研究に入るかたわら、人間はいかに生かされ生きるべきかを追求。人の健康には食事のみならず様々な事柄が関係してくることから、栄養療法のみならず、波動、フィジカルサイコロジー等を用いた意識改革に取り組む。30代半ば頃から講演活動を始め、年間150〜200回のペースで国内外を問わず飛び回る時期を経る。ミネラル、酵素栄養学を主体とした栄養指導だけではなく、生き方や思考分野にまで話は広がる。栄養学・心理学・物理学を融合させたユニークでエネルギッシュ、楽しく温かい講演は好評を博している。
2008年、予防医学の啓蒙・普及活動が認められ「ライナス・ポーリング賞」を受賞。
著書に、『きれいな血液が健康を作る』産学社、『バイオウェーブ・パワー』古川書房 ほか多数