「命のアロマ」著者が贈る 親と子の未来を豊かにする介護とアロマセラピー 介護アロマを学ぶ人を導く「親ケアドリル」が完成

商品ID:001004048

命のアロマ 親ケアドリル 著:小池美喜子

販売価格:

¥1,400(税込)

判型:A4
全52ページ
発売日:2025年6月30日

※こちらの商品は割引クーポン対象外になります。

商品の説明

少子高齢化が叫ばれて久しい日本。
人口が多い団塊の世代が、70代を迎える昨今。
多くの人にとって「介護」は避けられない人生の課題です。
介護が必要になり、経済面、精神面、肉体面などの困難に直面するのは、
本人だけではありません。その家族もまた「介護」の当事者なのです。
介護の日々をやさしく、温かなものに変えてくれるのがエッセンシャルオイル。
そんな介護アロマを学ぶためのワークショップで活躍するのが「親ケアドリル」です。
介護アロマの第一人者である小池美喜子さんが日本の介護を変えたいと立ち上がりました。
エッセンシャルオイルは、旅立つ親、見送る子にとっての日々楽しいものとし、未来を豊かにします。

「親の介護から学ぶ。命の本質」
ケアする人、ケアされる人。
誰もが当事者になれるのが介護の醍醐味です。
そして、介護は決してネガティブなものばかりではありません。
「親と生きる」時間は神様からの最高のギフトとなります。
エッセンシャルオイルを使えば、介護も変わります。
お互いの感情を和らげ、やさしい時間を生みだすきっかけとなってくれます。
本書は、エッセンシャルオイルをつかった親ケア(介護)について、
人生についての、学びのためのドリルです。
ワークショップで出会う仲間たちと、あなたの人生のオリジナル親ケア帳を作ってください。

本書「はじめに」より

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CONTENTS

はじめに
  • 目次
第1章 介護予防とアロマセラピー
  • 親子の関係をひもといていく
  • 1. 自分と関わる人たちの長所や短所をできるだけ書き出してみよう
  • 2. 娘として、息子として、親の介護や看取りに対し、大切にしたいと思うことを書いてみよう
  • 3. 子ども時代の親子関係を振り返ってみよう
  • 4. ボケた親の苦しみ、看る家族の哀しみ
第2章 アロマで始めておきたい介護予防
  • 2060年には日本国民の2.5人に一人が65歳以上の高齢者に
  • 一気に老け込まないためにいちばん必要なもの
  • 認知症は25年も前から始まっている?
  • 2025年問題って? 少子高齢化が進む日本の未来はどうなる?
  • アンチエイジングを細胞レベルでみる
  • 生涯介護費用
  • 介護予防として使い始めておきたい日常ケア
  • 低栄養問題に対処するために(ミネラルの重要性)
  • 低栄養問題に対処するために(サプリメントの活用)
  • お口ケア
  • 【介護予防として使い始めておきたい日常ケアのまとめ】
第3章 アロマを使った優しい介護ケア
  • 排泄ケア
  • 睡眠ケア
  • 皮膚トラブル
  • 感染症予防
  • むくみケア【素直はかけがえのない宝】
  • 怒り・うつ
第4章 看取りは最高のギフト
  • 看取り準備、旅立ち前後のケア
  • 家族との心をつなぐ
  • 死に逝く人から学ぶ
  • お口ケア
我が親への手紙
終わりに

著者 プロフィール

小池 美喜子
かおり庵株式会社代表
一般社団法人 介護アロマ研究所・命のアロマ

小規模多機能介護施設『ろくじろう』創設後、次男に経営を譲る。
介護福祉士、保育士、IFA 認定アロマテラピスト。
家族の壮絶な死を目の当たりにし、ターミナルケアとアロマを学び、
『ろくじろう』を設立。
海と山といった自然に恵まれた環境の中で、アロマ介護ケアを実践し、
5 年間で25 人を看取った経験、自身の介護者家族としての視点から、
介護業界へのメディカルアロマ導入方法を提唱している。

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