商品の説明
「人を救いたい」
その想いだけで看護師になった著者は、医療現場に立ち、医師の指示通りに薬の投与や検査などの仕事に追われながら、 「自分は患者さんの命を救えているのか?」という疑問を抱くようになりました。
同時に医師にすべてをゆだねるしかない患者の立場の弱さを何度も目にして、治療の主人公である患者やその家族が「泣かされている」と感じたのです。
25年間、医療を見てきた元看護師が語る、看護師時代の無念とその経験が導いた「賢い患者」を増やす活動が一冊になりました。
医療に疑問を持つ方、どう医療と向き合うべきかを考えている方、そして、健康でありたいと願う方におすすめの作品です。
薬を使わない精神科医・増田さやか先生との座談会では、昨今、なぜ「うつ病」が増加しているのか? その真相についても迫ります。
判型:A5
全136ページ
発売日:2021年9月1日
※こちらの商品は割引クーポン対象外になります。
CONTENTS
- わたしはいつもいつもみなさまに語ります
- Part1医療への疑念
- 治療の主人公は患者自身
- ドクター今昔物語
- 人工透析が命を縮めた?
- Special Episode髙橋広江
- 「妹は看護師です!」
- 「あっ!心臓だ」胸骨圧迫を続けた
- Part2薬への疑問
- 抗がん剤の真実
- なぜ薬が増えてしまうのか
- 病院の検査結果がすべてとは限らない
- Part3私のはなし
- 看護師としての理想と現実
- 10 年後の自分を想像してみると……
- 出雲塾を立ち上げる
- 美人アロマ会の発足で幸せをシェア
- Part4座談会 精神科医増田さやか先生に聞く
- うつ病、発達障害……病名をつけるから、病気になる
- 麻痺した体を救ってくれたエッセンシャルオイル
- 薬に頼らずとも回復する!?
- 改善の糸口となるエッセンシャルオイル
- 薬ありきの治療法が悪循環を招く?
- よりよい人生を歩むためのエッセンシャルオイル
- Part5医療との共存
- 自然の力に導かれて
- エッセンシャルオイルの有用性を知る
- 泣くことで手放して、手にできる幸せとは?
- エッセンシャルオイルにできること
- コロナショックを和らげる
- Special Content片桐寛司
- 透析患者でも人生を楽しめる
- 人生に光をくれたエッセンシャルオイル
- Part6体験談
- エッセンシャルオイルと出会い、膠原病の症状も改善 的場知佐子さん
- フランキンセンスがもたらしてくれたもの H・N さん
- 高濃度高品質のエッセンシャルオイルが家族の中心に 白坂美香さん
- 10数年悩まされた精神の不調から、薬を使わずに脱却 佐藤茜さん
- 困難だった歩行が、ある朝可能に M・S さん
- 植物系ミネラルとレモンのオイルで腫瘍が消えた⁈ H・Mさん
- 植物の力でハートが喜ぶセルフケアを 藤本美由紀さん
- エッセンシャルオイルは新しい一歩を踏み出す人の背中を押してくれる 小川愛子さん
- 60代でも成長を感じられるのは 挑戦し続けているから 山口和子さん
- 人を思いやる波紋を広げていきたい 長野早苗さん
- エッセンシャルオイルでコロナ後遺症の味覚障害から回復 ノブコ・ジョーンズさん
- 家族の不安を和らげてくれたエッセンシャルオイル 徳田真美さん
- おわりに
著者 髙橋広江さんプロフィール
出雲塾主催
元看護士
インターナショナルメディカルアロマスクール
メディカルアロマアドバイザー
FROTT バッチフラワーレメディーアドバイザー
IMAS アロマタッチ認定トレーナー
aroma & organic life RELAIR
長崎在住、20歳から約25年間看護師として勤務。
48歳の時たくさんの人を明るくしたいという自分の人生の目的に初めて気がつく。その手段としてフラワーレメディーを周りの人に紹介する中で自然療法と統合医療の可能性に気がつき看護師を退職。その頃エッセンシャルオイルとの出会いがあった。健康は何かに頼ることではなく自分が自立すること。そんな自身の思いとエッセンシャルオイルの役割が自己自立につながると感じ、このエッセンシャルオイルの仕事を選び、本業とし、自分の使命感で活動している。